育児記録

子供が駆け回った時に追いつけるか心配な40代父の記録

段ボールトンネルをつくる

コストを抑えて遊ぶものを準備

子供のおもちゃは多種多様で、いろんなものがトイザラスに並んでる。家の中の滑り台やらおもちゃやゲーム等たくさんある。安全に気を使っているとても良いものたちなのだけど、たくさん買いすぎると家計がしんどい。

段ボールでトンネルをつくる

保育園で遊んでいる写真をみせてもらったら、木枠のトンネルを楽しげにとおっている子供の姿があった。段ボールで作れば格安だ。壊れても何度も直せる。

すぐ調べてみると、たくさんのブログがヒットした。みなさん考えることは同じですね。いろんなトンネルがあり、中にはかなり凝ったお城的なのもあってすごかった。

段ボールトンネルで注意するポイント

子供がとおるので、製作には以下の点を注意した

  1. 手を切ってしまわないようにガムテープで徹底的にカバーした。紙は鋭い刃物なので不用意に子供が触れたらさっくり切れてしまって大ごとになる。トンネル怖いなんてトラウマを植え付けてしまったら大ごとだ。保育園怖いにもつながりかねない。とにもかくにも、貼りすぎ?というくらいガードした。

  2. テープや紙はしなどはがれそうなものを取り除いた。なんでも口に入れてしまうお年頃なので、はがれてしまったものを口に入れかねない。テープの端とか食べても毒ではないかもしれないけど、人が食べるものではないので入念にチェックした。

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結果は上々

子供にみせたところ、ぜんぜん遊び方がわからないという感じだったが、トンネルの反対側からのぞいたらニッコリわらってこちらにほふく前進してきた。トンネルを抜けるかどうかのところで急に後退していったりまた前にいったり。ずっとは遊ばないけど、たまに気になって遊ぶくらいの役割を果たしてくれた。

さらなる工夫もできる

窓をつけてみたり、上に首を出せるようにしてみたり、いろんなブログで紹介されている方法があった。ケガをしないように気を付けたいけど、何よりも楽しんでくれる姿がうれしいのでさらなるバージョンアップを目指そうと思う。お絵描きが好きな子は絵柄を書き始めるだろうし、キラキラした折り紙を貼ってもよさそうだ。アンパンマンの絵を貼るのもいい。

父親だからできること

こういったハサミやガムテープを使った遊具づくりこそ、お父さんの出番だなと思った。世のブログはけっこうお母さんが作っているのもあったけど、お父さんならではのこだわりと楽しさを作れたらよいと思う。ただし、凝り過ぎてお金をかけすぎたり、危ない遊具になった瞬間に怒られるので要注意だ。

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