育児記録

子供が駆け回った時に追いつけるか心配な40代父の記録

Googleフォトが有料化

Googleフォトから有料化の案内がきた

Google フォトのストレージに関する重要なお知らせ」というタイトルのメールがきて、内容をよく読んだ結論は「有料化するよ?嫌なら6月までに移ってね」だった。

案内文書内には普通の人なら数年は無料のままだよとあり、見積もりツールも用意してあると記載があった

無料の保存容量(15 GB)の上限に達するのはいつ頃でしょうか?

割り当て量の上限に達するまでの期間をご確認いただけるよう、お客様の 使用状況に基づく見積もり機能をご用意いたしました。写真、動画などのコンテンツが Google アカウントにバックアップされる頻度を基に期間を見積もります。

数年の猶予があるなら大丈夫だと思ったけど、念のために開いてみた。

見積もりツールを開いてみた結果

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思わず二度見したけど、残り1年しかもたないことが判明した。Googleフォトが有料化となっているのだけど、実はGmailとの合算らしい。なんとGmailで2.9GBも使っていることが判明した。

Gmailのゴミを徹底的に削除

広告メールは自動仕分けで受信ボックスから排除されていたのだけど、裏でゴミのようにたまっていた。数万通のゴミメールを片っ端から削除したら、1.9GBの節約に成功した。 一回でなかなか消せず、数千通ごとに地味に消していった。消去中の画面はこちら。

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削除に削除重ねた結果、最終的に1GBまで削減できた。たぶんもっといけるけど、過去の残したいメールもあるのでひとまずそのままにしている。

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これでも画像はあと1年しか持たないらしい。

子供の写真や動画をこれでもかという勢いで撮りまくっている結果だろう。しかし、世の中の人よりもだいぶ撮影数は少ないと思っている。それでもこれだけ消費してしまうのだから、ほとんどの人は無料分で補うことはできなくなるだろう。

どこにこれから乗り換えていくか?

候補がいくつか出ている模様。 「Amazon」か「自前のHDD」か「Dropbox」のあたり。Googleフォトは実によくできているので乗り換えは悩ましい。現時点だとAmazonDropboxも使いづらい。自前のHDDは読みだせなくなるリスクがクラウドストレージよりもだいぶ高い。

最終的にはGoogleにお金を支払うかもしれない。料金比較を週末あたりに頑張ってみようと思う。

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